コンチェルトはりきゅう院の松浦です♪
久しぶりのブログ投稿ですが、本日はフォーカルジストニアの診断についてお話します。
ブログ更新のきっかけは、数名の方からジストニアの診断を求められるメールをいただいたためです。
まずは診断ですが、正しくとも誤診でも、 診断は医師にのみ行える医療行為なので、 鍼灸師の小職の診断は診断と認められず、弊院では診断書は発行できません。
オーケストラや自衛隊の吹奏楽団などに所属している方などは、楽団から診断書の提出を求められることがあるので、この場合は病院を受診して診断書を発行してもらう必要があります。
その上で、楽器演奏時の症状で、他の病名(顔面神経麻痺や腓骨神経麻痺、橈骨神経麻痺など) がつかない場合、小職はジストニアと判断します。
医師によって診断基準は異なるため、楽器演奏時以外の日常生活動作でも似たような症状が出る場合、ジストニアではないと診断される方もいます。
例を挙げると、管楽器演奏時に唇が震え、 スープをさますように口をすぼめて息を吹く時も震えるケースや、ギターの弦を抑える指が弦から離れにくく、パソコン作業時にも指が勝手にキーボードを押してしまうなどです。
このくらいの診断基準の違いは仕方がないですが、明らかな誤診で不要な手術を受けてから来院される患者さんも診てきました。
楽器演奏時と同じような動作を楽器なしで行って、症状が出ずに動作が行える場合、神経麻痺などの可能性はほぼ有りません。(皆無と言いたいところですが、私の知らない稀なケースがあるかもしれませんので!)
なので、ジストニアで受診した病院にて○○症候群などと診断されて、手術を勧められた場合、まずはセカンドオピニオンを受診しましょう。
医師の診断名が明らかに間違っている場合、ジストニアを専門的に診ている治療院でなくても、まともな治療院(鍼灸院・接骨院etc)ならば鑑別は可能です。
ジストニアを専門的に診ている所で診てもらいたいが、家の近くに治療院が無い場合、オンライン(ZOOM)を使って診察とリハビリ提案を行っております。
20分程度で7000円となりますが、ご相談くださいませ♪


