こんにちは、コンチェルトはりきゅう院スタッフです。

こちら練馬は見事な秋晴れ。心も弾みます♪

そして食欲の秋も継続中、、

さて、そんなことを知ってか知らぬか？義父が60センチはある大きな魚を持って我が家にやってきましたよ。
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イナダでした

イナだという出世魚は成長するにつれて呼び名が変わり、主に関東ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ、関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリと呼ばれています。

冬が旬のイナダ。出世魚であり様々な効果があります。
タンパク質が豊富、そしてビタミンＢ１やビタミンＢ２、ビタミンEが豊富で、ＥＰＡやＤＨＡの効果にて中性脂肪の値を下げることが可能です。ビタミンＤは脂溶性ビタミンの一つで、カルシウムやリンの吸収を助けるとともに、骨の形成を促す働きがあります。

そして、ブリに比べると脂の乗りは少なめであり、さっぱりした味わいになります。お刺身、煮付け、焼き魚、魚フライ、魚のお味噌汁など、どんな料理にも合います。照り焼きにするのももちろんおすすめですよ！

我が家は刺身と照り焼きでいただきました(^o^)

この秋は栄養満点なイナダと、心と身体を鍼灸で整え来る冬に備えましょう〜U^ｪ^U