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鍼灸で不妊症の体質改善や、ミュージシャンのフォーカルジストニアや管楽器奏者の鼻抜け症状の改善を行っている、練馬区平和台(有楽町線・副都心線)のコンチェルト鍼灸院の松浦聡です
体調管理に関するお話です。
明日から9月に入るタイミングなので今更感がハンパないですが、冷房による足とお腹の冷えについてお話したいかと思います(-_-;)
今年の夏は記録的な暑さで、7月から37℃を超える猛暑が続きましたね。
基本的にはエアコンが嫌いな私ですが、命にかかわるので夜もエアコンをつけっぱなしで生活しておりました。
すると、最初の頃は朝起きたときに足が重怠い症状が出始めて、それから数日後には朝方にこむら返り(ふくらはぎの筋肉の痙攣)がおこり始めました。
そして、普段は内臓が冷えないようにと白湯ばかり飲んでいるのですが、常温の水を飲み、冷たい食べ物ばかり食べるようになったため、お腹も冷えて下しやすくなってしまいました。
夜もシャワーで済ましてしまっていたので「これはイカン!」と思い立ち、夜は足湯をすることにしました。
足湯をした翌朝は足は攣れないのですが、やはり重怠さは残る。
そこで、お昼休みに足とお腹に鍼灸を自分で行うようにしました!
ちなみに、使ったツボはこちら。
・足三里(あしさんり)
・陰陵泉(いんりょうせん)
・気海(きかい)
鍼灸やったところ、足のこむら返りも、お腹の調子も復活いたしました(*^^)v
ちなみに、ご紹介した経血(ツボ)は身体の気を補うツボです!
普段から患者さんには「体を冷やさないように」とか「運動しなさい」とか言っておりますが、大切さを身をもって教わりました(*´Д`)
2018
31Aug
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